【DbD】初心者におすすめの共通パーク3選【キラー編】

攻略

こんにちは、すとろーるです。

今回は、『Dead by Daylight』(以下、DbD)についての記事です。

キラーの共通パークはどれがおすすめなんだろう…。

『DbD』には、キャラごとの固有パークとは別にどのキャラでも使える共通パークがありますが、このゲームを始めたばかりの人の中には、上記のように考える人も多いでしょう。

本記事ではそうした方に向け、キラーランク1を経験済みの筆者が初心者におすすめするキラーの共通パークを3選としてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

※あくまで個人的見解であるため、「○○は違う」「○○の方が良い」といったご意見はお控えください。

初心者におすすめの共通パーク3選【キラー編】

呪術:誰も死から逃れられない

※「呪術:誰も死から逃れられない」は英名の「Hex : No One Escapes Death」から「ノーワン」と呼ばれることが多いため、以下「ノーワン」として紹介します。

『DbD』のマップには5つのトーテムがあり、パーク名の頭に「呪術」とあるものは、それに紐づいた呪いのトーテム(燃えているトーテム、下図参照)が破壊されることで効果を失ってしまいますが、代わりに強力な効果を持つものが多いです。

この「ノーワン」ももれなく強力な呪術パークであり、脱出ゲートが通電後、通常攻撃1発で生存者を瀕死状態にさせることができるという効果があります。

ゲート通電後という制約はあれど、お手軽にサバイバーを瀕死状態にさせることができるため、使うキラーによっては高ランク帯でもこのパークをつけている方が見受けられます。

サバイバーの動き次第では試合が壊滅する可能性があるほどのポテンシャルを持っているので、始めたての方は優先的に取っておきたい共通パークだと言えるでしょう。

無慈悲

「無慈悲」は攻撃を外した際の隙が短くなるという非常にシンプルなパークです。

キラーは通常攻撃を溜めることで少し遠くまで狙うことができますが、最初のうちはサバイバーとの距離感を掴みづらかったり溜め攻撃の使いどころが分かりにくかったりすると思います。そのため「無慈悲」で攻撃失敗時の隙を減らすことで練習場面を増やし、距離感に慣れていくのがいいでしょう。

一方で、攻撃を当てられるに越したことはないため、あくまで慣れるまでの補助輪のようなパークだと思っておくことも大切です。

ずさんな肉屋

「ずさんな肉屋」は、平たく言うと、通常攻撃を当てたサバイバーの治療にかかる時間が長くなるパークです。

一見地味そうな効果であるのに加え、キラー側からその恩恵を確認するのは難しいですが、治療をしっかり行うサバイバーたちに対する遅延効果は大きいものであり、高ランク帯でもこのパークを見かけることがあります。

基本的に治療行為は負傷者+治療者と2人の手を止めることができるため、発電用の人員を減らすことができますが、「ずさんな肉屋」で治療にかかる時間を延ばすことで、より発電機が回りにくくなるという仕組みです。

負傷者と治療者に時間を使わせるもよし、負傷状態のまま動いているサバイバーをサクッと倒すもよし、といったところでしょうか。

先に説明した「ノーワン」のように特別な条件も必要ないパークであるため、こだわりがなければとりあえずつけておくことをおすすめします。

最後に

今回は、キラーの共通パークに焦点を当てて紹介してみました。

もちろんキャラごとの固有パークは強力ですが、共通パークにもポテンシャルの高いものが多くあるため、これを機に様々なパークを使ってみてください。

また、サバイバーの共通パークについての記事も参考にしてみてください。

【DbD】初心者におすすめの共通パーク3選【サバイバー編】


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