こんにちは、すとろーるです。
今回は、『Dead by Daylight』(以下、DbD)についての記事です。
サバイバーの共通パークはどれがおすすめなんだろう…。
『DbD』には、キャラごとの固有パークとは別にどのキャラでも使える共通パークがありますが、このゲームを始めたばかりの人の中には、上記のように考える人も多いでしょう。
本記事ではそうした方に向け、サバイバーランク1を経験済みの筆者が初心者におすすめするサバイバーの共通パークを3選としてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
※あくまで個人的見解であるため、「○○は違う」「○○の方が良い」といったご意見はお控えください。
初心者におすすめの共通パーク3選【サバイバー編】
凍り付く背筋

※「凍り付く背筋」はそのパークアイコンから「猫」と呼ばれることが多いため、以下「猫」として紹介します。
サバイバーは主に心音を頼りにキラーの接近を把握するため、能力やパークで心音を消したキラーの接近に気づけないことが多々ありますが、「猫」を持っていると、近くにいるキラーがこちら側をまっすぐ見ている間心音に関わらず通知を受け取ることができるため、そうしたミスを減らすことができます。
また、「猫」が発動している間(近くにいるキラーにまっすぐ見られている間)は様々な行動速度が多少上昇するため、チェイスや脱出等に「猫」が活きる可能性もあります。
高ランク帯でも採用している人が多いこのパークは、初心者~上級者と幅広い層に有効な良パークだと言えるでしょう。
血族

「血族」には2通りの効果があります。
1つは、自分がフックに吊るされている間、他のサバイバーが互いの位置を把握できるという効果、もう1つは、他のサバイバーがフックに吊るされている間、自分が他のサバイバーの位置を一方的に把握できるという効果です。
どちらの効果も状況把握に使える効果になっており、「血族」を持つプレイヤーはもちろん、場合によってはその他のサバイバーたちも自らの立ち回りを決定することができます。(誰も救助に行っていないから自分が救助する、自分は遠いから救助は任せて発電をする等)
初心者でなくとも、1人で済む救助に2人向かってしまい発電機が回らないことや、逆に誰も救助に行かず厳しい状況になることがあるため、「血族」はそれを防ぐための優秀なパークだと言えるでしょう。
きっとやり遂げる

「きっとやり遂げる」は、フックからサバイバーを救助した後しばらくの間、他のサバイバーへの治療速度が倍になるという効果を持つパークです。
先ほどまでの2つに比べると非常にシンプルな効果ですが、実際に使ってみると、治療速度が倍になるという効果が思いの外強力だと気づくことができるでしょう。
他のサバイバーであれば全員対象になるため、フックに吊られていたサバイバーとは別の負傷したサバイバーが近くにいれば、その人も素早く治療することができます。
始めたてのころは、負傷状態で動き回ることを不安に感じ、あまり動けなくなってしまうサバイバーが多いものです。そのため、そういったサバイバーを素早く治療してあげることで、発電のための人員が足りないといった状況を防ぐことができます。
最後に
今回は、サバイバーの共通パークに焦点を当てて紹介してみました。
もちろんキャラごとの固有パークは強力ですが、共通パークにもポテンシャルの高いものが多くあるため、これを機に様々なパークを使ってみてください。
また、キラーの共通パークについての記事も参考にしてみてください。
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