【DbD】煽りサバイバーへの5つの対処法【結論:無視が一番】

攻略

こんにちは、すとろーるです。

今回は『Dead by Daylight』(以下、DbD)についての記事です。

キラーをやってるとサバイバーに煽られて面倒くさい…。

『DbD』でキラーをプレイする人なら誰しも一度はこの悩みを抱えたことがあるでしょう。

正確にはサバイバーでプレイ中にキラーに煽られることもゼロではないのですが、やはりキラー側で受ける煽り行為の方が多いように感じます。

『DbD』ではゲームの性質上、サバイバー側が4人の集団であるため、集団心理として気が大きくなりやすいのでしょう。とはいえ、煽りは受けて気持ちのいいものではありません。

そのため今回は、そんな煽りサバイバーへの有効な対処法を5つ考え、優先度順に並べてみました。

煽りに悩まされている方はぜひ参考にしてみてください。

煽りサバイバーへの5つの対処法

①無視する

以下、いくつかの対処法を提示しますが、大前提としては無視が最善の方法です。煽っている側は煽られている側の反応を待っているからです。

近づかない、追わない、構わない。小学校で習う不審者対策みたいですが、これに尽きると思います。

主な煽り行為としては、屈伸・ライトカチカチ・エモート・通知ラッシュなどが挙げられますが、近づかない・追わない・構わないスタンスを取っていればサバイバーはやがて勝手にどこかへ行きます。なんだかんだ言って点数やポイントが欲しいサバイバーが多いためです。

一部、無視をしても後ろをついてくる輩がいますが、キラー視点では発電の手を止められていることになるため、万々歳だと言えます。好きにさせましょう。

煽り行為のうち、通知ラッシュだけは無視しづらいと思いますが、ゲーム音量を下げるなどして対処していくのが吉です。(なんで煽られる側が対処してやらないといけないのか、といったご意見はごもっともですがしまっておいてください)

②能力やパークで対策をする

次におすすめの方法はキラーの固有能力やパークで対策をすることです。

例えば、ライトカチカチを防ぐには、キラー「ドクター」で狂気度をあげてアイテムを使用不可にすることや、パーク「フランクリンの悲劇」でライトを落とさせることが有効です。

また、ゲート開放後の残業を防ぐには、パーク「血の番人」で脱出口を閉じることが有効です。余裕を見せていたサバイバーが、脱出できずに戸惑うさまを見ることができます。

もちろん試合でいい結果を残すための能力・パークと、煽り対策の能力・パークは少しズレてしまいますが、たまには勝ちを度外視した構成で挑んでみるのもアリです。特にパークには多くの可能性が秘められているため、煽り対策を機に様々なものに触れてみるのも面白いと思います。

煽りは「うるさい」「イライラする」といった負の感情につながりがちですが、ゲームの仕様を楽しむことで負の感情をあまり抱かないようにする、まっとうな手法がこれだと言えるでしょう。

③練習台とみなす

煽り行為を行ってくるサバイバーは、チェイスの上手な人が多い傾向にあります。彼らは自分のチェイス力を誇示したいがために煽ってくるのです。

そのため、先に挙げた「無視する」と相反するようですが、チェイスが上手なサバイバーをチェイスの練習台として使ってみるのもアリだと思います。煽りを容認する気はありませんが、彼らとのチェイスは勉強になることも多いです。

もちろんチェイスがうまくいかないと煽られ続けるだけなので強くおすすめはしませんが、上昇志向の強い方はこういう手を使ってみてください。

④キャンプ・トンネルをする

『DbD』における「キャンプ」は、フックに吊るしたサバイバーの周りに留まり続ける行為を、「トンネル」は、同じサバイバーを狙い続ける行為を指します。

どちらもあまりサバイバー側に好まれるものではないですが、特別にバッドマナーということはないため、煽りサバイバーをキャンプ・トンネルする手法もアリです。

一方で、サバイバー側にはキャンプ・トンネル対策のパークがあったり、煽り行為をするサバイバーはボイスチャットをつないだパーティであったりするため、なかなかうまくいかないことも多々あります。「キャンプ・トンネルをしたけど退場させられなかった」ことで余計気が滅入る方もいるでしょうし、その際サバイバー側の煽りも過熱していくでしょう。

ある程度のプレイヤースキルが求められる上に、失敗した際のデメリットがあるためあまりおすすめはしませんが、どうしても煽りを懲らしめたい方はこの方法で頑張ってみてください。また、大前提として「無視」が最善であることを忘れないようにしてください。

⑤ブロックする

一見すると手っ取り早い方法に思えますが、ブロックはあまり意味を成しません。

「ブロック=二度とマッチングしない」と勘違いする方もいますが、実際はブロックをした相手ともマッチングします。これは、「ブロック=二度とマッチングしない」ではマッチングがますます遅くなってしまいますし、プレイヤーが相手を選別できるようになってしまうためです。

ブロックを有効に使うのであれば、「マッチ待機画面で各サバイバーを確認し、過去にブロック済みのサバイバーがいれば退出する」という手間をかける必要があります。

もちろんサバイバーの中には煽りサバイバーでない人も数多くいるため、いちいち確認作業をするのは非常に面倒くさいと言えるでしょう。

確実性はあれど手間がかかるためおすすめはしませんが、ブロックをすることで心がスッキリする方はこの手段を使ってみてください。

最後に

以上、煽りへの対処法を5つ紹介しましたが、自分の性格や性質をもとに合っているものを選んでいただければ幸いです。

煽りサバイバーを徹底的に懲らしめたい方はキャンプ・トンネルをすればいいですし、構うと余計イライラしてしまうという方は無視が最善でしょう。試合を投げても誰にも咎められないので、放置してSNSでも巡回するのが吉です。

また、今回対処法として取り上げませんでしたが、煽られたら煽り返したい方も中にはいるでしょう。バッドマナーとはいえプレイスタイルは縛られるべきものでもないため特別止めはしませんが、煽っていいのは煽られる覚悟のあるものだけであることを心に留めておきましょう。いつか返ってきます。

『DbD』のような対戦ゲームと煽りは切っても切れない関係にあるため、疲れてしまったときは離れるのも手です。世の中には1人用で面白いゲームもごまんとあるので、ぜひプレイしてみましょう。


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